ヘルパーステーションまちばる

ヘルパーとは…

身体機能等の低下があっても、住み慣れた家で生活したい方や自立した生活を送りたい方々に対して、身体介護や生活支援を行う介護保険サービスです。

ヘルパーの仕事

1.高齢の方が自宅で自立した生活ができるように支援する
ホームヘルパーの大きな役割は、地域で暮らす高齢の方が住み慣れた自宅で自立した生活が営めるようにサポートすること。
具体的な仕事内容は以下でご紹介しますが、訪問介護の場合は身体介護を中心としたサポートを行います。

2.要介護者の家族をサポート

身体が思うように動かせない要介護の方は、日々大変な思いをしています。
しかし、それ以上に家族の負担も大きく、介護疲れを感じている方は少なくありません。
ホームヘルパーは、そういった家族の負担を少しでも軽減させる役割を担っています。

ご利用方法

①介護認定を受けておられない方が認定を受けます。

②介護認定が下りた方は、担当の介護支援専門員を決めて頂きます。

③担当の介護支援専門員と相談しながらケアプランを立てます。

④ケアプランに則り、サービスの提供が始まります。

⑤サービスの開始にあたり契約が必要です。

その他

痰の吸引や経管栄養（胃ろう）の研修を受け資格を持ったヘルパーや介護福祉士が痰の吸引や経管栄養（胃ろう）の必要な方々の自宅での療養のお手伝いをすることができます。

※ご注意
　介護保険で定められたサービスを提供致します。大掃除、ペットの世話、草取りな 　どは行っておりません。

詳細などは「ヘルパーステーションまちばる」又は、担当のケアマネにご相談くだ さい。