Diary 2009. 12
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12月9日 (水)  我輩は馬である

 我輩は馬である。名前は裕馬である。
馬主は6GW8−PPの真空管アンプの製作でこの1ヶ月半を費やし、今日完成した。あくまでもオリジナルにこだわるものだから、発振やら、ハム対策やらで、時間を費やしていた。今、馬主はバッハを聞いて至福のひと時を焼酎を片手にすごしている。
 裕馬にも言わせてくれ。
 普天間基地移設問題なんか糞くらえだ。そもそも、あそこは米軍が放棄した基地だ。放棄したから、住民が基地周囲に農地やら住宅地やらを「不法に」占拠した。ベトナム戦争が始まって、やむなく、危険な普天間基地にヘリコプター部隊を再配備した。戦争は偉大なるベトナムの勝利に終わった。ベトナム戦後は、この危険な基地を放棄したいのが、米軍の本音だ。あの危険な基地は、廃止が日米双方にとってベストである。移転先を用意する必要はまったくない。
 ヒヒン・・・裕馬 


12月10日 (木)  脅威とは

 日本にとって真の脅威は
 日本に、外国の基地があり、国民の財産を騙し取り、その政治経済に多大な影響を及ぼし、馬鹿な政治家どもを操っている、その国こそが脅威である。北朝鮮や,中国など脅威などでも、なんでもない。
いい加減に、属国根性は払拭して欲しい。


12月14日 (月)  おかしな話

 鹿児島市のさる病院の院長が、妻に新型インフルエンザのワクチンをうったのが、違反らしく、県の聞き取り調査を受けたとの新聞報道がなされた。新型インフルエンザのワクチンは、最初に医療従事者用、次に持病もちの方、未就学児、との接種対象指定で、薬問屋から購入できた。しかし、その数はとても少なく、とても皆には回らないとどの医療機関も嘆いている。購入したワクチンの所有権は、製薬会社から、薬問屋、医療機関、個人と移っていくわけで、県も国も所有権を主張できない。
 そもそも、わが国のインフルエンザワクチンは接種率30%に届かず、欧米の90%以上とは大きく隔たる。国の援助はなく、毎年季節型インフルエンザで8千人から1万人が死んでいる。これを国は放置してきたのだ。毒性の弱い新型インフルエンザ(Aメキシコ型と呼んだほうがよい)でこれだけ騒ぐのは、タミフルの不良在庫を一掃したい勢力が、マスコミを操って騒動を起こしているような気がしてならない。
 裕馬は断言したい。誰にどのワクチンをいつうつか、すべて医師の専決事項である。医師の同居人が倒れたらその医師の仕事量は落ちる。感染の危険も格段に高まる。よって医師の同居人はワクチン接種の最優先順位である。マスコミでさらし者にするという罰則付きの「聞き取り調査」をして、医師たちに脅しをかけて、金も出さずにコントロールするなどという卑劣な策はもういい加減にやめにして欲しい。
 医師不振をあおり、医師無視の衛生行政を続けて、そのつけは国民にまわり、その責任は医師に押し付ける。そのようなことにならないように願う。


12月20日 (日)  坂の上の雲

 NHKのドラマを興味深く見ている。当時は、日本だけが、近代化を成し遂げ、欧米列強の帝国主義的侵略に抗して、ある程度有効な戦いをしていた。中国、朝鮮、広くアジアの覚醒を夢みつつ、それがかなわぬ夢と知ると、日本主導の大東亜共栄圏構想へと突っ走った。結果として戦争に負け、アメリカの植民地となった。アメリカは冷戦もあり、日本が台湾や朝鮮で行った日本型植民地政策をまね、日本の経済的繁栄を後押しした。アメリカの日本経営は成功し、日本はアメリカの繁栄を支え、国民の貯蓄を含め、膨大な額をその宗主国に貢ぐ事となった。
 今、隣にいるのは、かつての眠った隣人ではない。眠っているのは、いまやむしろ、この日本であろう。わが同胞よ、いいかげんに目を覚まして欲しい。思いをめぐらせて欲しい。我々日本人が先祖を敬い、子孫に、受け継いだ財産(国土、文化、歴史)を誇りを持って相続できるようにするにはどうすればよいのかを。
 自民党の残党やマスコミの論調は、アメリカの代弁者のそれである。たとえば、米軍基地。日本の土地を借りているのだから、土地代を払うのは米軍であろう。アメリカは日本のために、基地を持っているのではない。自国のためである。滅び行くとはいえ、かつての覇権国のプライドも捨てて、中国に急接近しているではないか。アメリカに潰された田中角栄の時代と今ではまったく異なる。明治の日本人が持っていたあの気概を思い出して欲しい。
 ヒヒン・・・裕馬


12月24日 (木)  イブの夜に思いをこめて

 馬主の日記より転載。裕馬。
 「妻と二人きりのクリスマスイブである。ロマンチックな夜ではない。私はクリニックで夕食をとり、妻は家で一人、食事を取った。二人で外食をと思ったが、診療時間を過ぎても、切れそうにもない熱発患者の前に、早々とあきらめた。夜9時過ぎに帰り、ワインで乾杯した後、部屋の片付けに取り掛かり、もう明日にしようとあきらめた時には12時になろうとしていた。
 妻との出会いの日を思い出す。昭和50年の12月。私はバイクの免許をとるために、西鹿児島駅と運転免許試験所のある重富駅まで、数回の往復をしいられていた。学科試験はパスしたが、実地試験で何度も落ちていたのだ。国鉄での往復の道中、隣席の通学の女子高校生に話しかける楽しさに味をしめ、その延長で、西駅電停で電車待ちをしている、かわい子ちゃんに目を奪われ、市電の中で話しかけてしまったのだ。その子は私を警戒し、込んでいた車内を乗客を押し分け、離れていった。私は赤いジャンパー、黄色のスリムのズボン、米軍払い下げのブーツという出で立ちで、不良暴走族の一味と思ったに違いない。怖がらせたに違いないと反省しきりであったが、まずいことになんと、その子は、私と同じ中郡電停で下車するではないか。しかも歩く方向まで一緒ではないか。その子は後ろを振り返り、私の姿を確認すると、一目散に走り出した。私は、自分が犯罪者になってしまったような絶望感(実は恋の予感がすぐに打ち砕かれたような虚脱感)をずしっと背負い、肩を落として2軒長屋のわが住まいに帰った。当時私は、鹿児島大学に在学中の二人の妹と共同生活であった。二人ともサークルに入っており、帰りはいつも遅かった。私は医学部の専門生で6時にはいつも帰るので、買い物と夕食の準備は私の分担であった。彼女も近くに住んでいるに違いない。近くに買い物をするスーパーマーケットは2つしかない。彼女もきっとそこを利用するに違いない。私が彼女に恐怖心を抱かせたことを、謝るにはそこしかない。買い物に時間をかけ、二つのスーパーを行き来し、野菜一つも念入りに吟味するふりをしつつ、実はスーパーの玄関に全神経を集中して待つこと数日、やった!彼女が買い物に現れた!」
 すみません。馬主はここまで日記に書いて、焼酎を飲みにキッチンにいったまま、かえってきません。このつづきは馬主の気の向いた時にということで。裕馬も、もう寝ます。
ヒヒン・・・裕馬
 


12月29日 (火)  厚生労働省研究班のまとめ

 新型インフルエンザの患者様が増えてきた。しかしその症状は、普通感冒と紛らわしい。興味あり記事が出ていたので紹介しよう。

 共同通信社の12月1日の提供情報より
 飛び降りなどインフルエンザ患者による異常行動が、9月下旬から11月中旬までに全国から151件報告されたことが、厚生労働省研究班のまとめで30日分かった。患者は1〜17歳で、ほとんどが新型インフルエンザとみられる。異常はタミフルなどの治療薬服用の有無にかかわらず、8割近くが発熱から2日以内に発生していた。

 新型ワクチンの副作用などについて検討する厚労省の専門家会合で報告された。

 異常行動の内容は、飛び降り、突然走りだす、うわ言など、例年の季節性インフルと同様。厚労省は、新型インフルの流行が10代以下の若年層に集中していることや、新型患者に対する関心の高まりで報告数が増加していると分析。「薬の服用にかかわらず、発熱から少なくとも2日間は患者から目を離さないように」と呼び掛けている。

 151人のうち26人(17%)がタミフルを、36人(24%)がリレンザを服用、どちらも服用していない人も16人(10%)いた。残りは不明。年齢別では11〜13歳がそれぞれ20〜21人と、他の年齢に比べ多かった。厚労省によると、昨冬の報告は179件。

 また、最新の集計で新型ワクチンの副作用報告は1096人となった。重い副作用は110人で、このうち死亡は31人。胎児死亡の報告も1件あったが、ワクチン接種との関連はないという。

 未成年のインフルエンザ感染は、タミフル服用の有無とは関係なく、見守りが必要ということですね。タミフルは1病日減らすだけの効果しかないから、普通感冒と症状があまり変わらない新型インフルエンザにタミフルは不要と言うことですね。ついでに言うと、ワクチン接種の副作用もかなり多い。来年から更に危険な輸入ワクチンを接種するらしいが、そこまでする緊急性はないということですよね。
ヒヒン・・・裕馬
 


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